facebookピクセル

冷えとインナードライ肌の密接な関係について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

肌の内側の乾燥が原因で肌表面が皮脂でベタベタしてしまうインナードライ肌ですが、冷え性と関係があることをご存知でしょうか?体の冷えは万病のもととも言われるように、お肌の乾燥にも影響しているのです。

冷えがインナードライ肌を悪化させる

冷えについて

体が冷えると体温を維持するため血管が収縮します。すると血行が悪くなり、代謝の低下が起こり身体中に栄養と酸素が行き渡りにくくなるため、肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れてしまいます。そのうえ弾力や保水力に欠けた肌しか作られなくなり、乾燥はますます進んでいってしまうようになります。

だからこそ冷えはインナードライを招いてしまうのです。

保湿成分で万全の冷え対策!?

保湿成分セラミド

セラミドは、肌の角質層で、細胞と細胞の間でスポンジのように水分や油分を溜め込み、肌や髪の潤いに欠かせない存在です。肌の保湿機能の改善や、肌から水分が蒸発するのを防止したり、外部からの刺激、最近の侵入を防ぐ働きがあります。
つまり、角質層のバリアとして機能しています。セラミドは、加齢や生活環境、気候の変化などによって減ってしまいます。
セラミドがなくなると肌や髪から潤いがなくなって乾燥し、バリア機能も弱ってしまいます。

セラミドと冷えの関係

セラミドのお肌の中での役割と、冷えの恐ろしさがわかったところで、このセラミドと冷えにはどんな関係があるのでしょうか。
セラミドの生産量の抑制体の冷えが進行すると、体内のセラミドの生産量が抑制されてしまうことが明らかになって来ました。セラミドは体内の新陳代謝によって生成されます。冷えが進むと血行不良から新陳代謝の機能が衰えてしまい、セラミドが生成されにくくなるのです。
年を重ねる毎にだんだん減っていってしまう貴重なセラミドですが、自分でセラミドを保護できるところは保護したいですよね。

インナードライの改善方法とは?

注意すべきは洗顔!

加齢以外でセラミドが減ってしまう大きな原因が、毎日のクレンジングと洗顔です。インナードライ肌で肌表面がベタベタするのが気になって、スクラブ入りの清涼感のある洗顔料や、毛穴の汚れが気になるあまりより強い洗浄力のクレンジング剤を使用していらっしゃる方も多いかと思われます。
しかし、これらの「肌に強い刺激を与える洗顔料・クレンジング」は、乾燥して弱っている肌には大打撃なのです。肌の皮脂を取り除いてスッキリさせる替わりに、皮膚をこすって角質層を破壊し、さらには大事なセラミドまでバッチリ持って行ってしまうのです。

洗顔はよく泡だて、手ではなく泡そのもので洗う感覚で優しく肌に密着させてください。クレンジングは、メイクの油分を落とすためのものですので、同じ油分であるセラミドも奪っていってしまいます。できればクレンジング剤は使わない方が良いとされていますが、メイクを落とさないわけにはいきませんので、刺激の強いオイルタイプではなく、低刺激のクリームタイプやミルクタイプで優しく落とすことをおすすめします。

冷え症改善が美肌への近道

ここまで肌の成分であるセラミドと冷え症の関係について説明しましたが、冷え症は肌への悪影響だけでなく、生理不順や便秘など数々の体調不良を引き起こす原因となります。冷え性を改善するためには食生活の見直し、運動など、手軽に取り組めるものばかりです。冷え性に効く入浴の仕方など、多岐に渡る冷え性克服の方法が存在しているので、楽しんでいろいろ調べるといいと思います。
体が温まると、血行が良くなって顔色も明るくなり、日々のお手入れがますます楽しくなること間違いありませんよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
この記事と同じカテゴリーの記事
この記事と同じカテゴリーの記事がありません