facebookピクセル

ベタつきの原因は乾燥!?意外なインナードライ肌の仕組みとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

インナードライ肌ってご存知ですか?最近雑誌やネットでもよく見かけますよね。
肌表面は皮脂でべたついているが、内側は乾燥している肌の状態のことです。
一見オイリー肌と思われがちなので、オイリー肌用のさっぱりとした基礎化粧品や肌の古い角質を落とすピーリングなど、「ベタつく皮脂を取り除く」ケアをしてしまいがちです。

インナードライ肌の原因と対策

young-woman-with-scarf-on-eyes-with-sea-in-background

インナードライ肌の原因

根本的な原因は肌の乾燥です。肌は乾燥すると外からの刺激に弱くなるので、防御本能で潤いをキープしようと、皮脂を分泌します。
分泌した皮脂のせいで脂性肌だと勘違いし、間違ったケアからインナードライ肌が進行してしまうのです。

ターンオーバーが乱れてしまう

肌の表皮の新陳代謝のことを「ターンオーバー」と言います。
インナードライ肌に気づかずに間違ったケアを続けることによりターンオーバーは乱れ、どんどん悪循環に陥ってしまうのです。

ターンオーバーが乱れると

肌の内側の乾燥の危険信号により大量に分泌される皮脂を、ベタベタするからといって洗顔やピーリングなどで強制的に落としてしまうと、本来肌に必要なはずの皮脂まで一緒に落とすことになってしまい、内部の乾燥からさらに皮脂が分泌されるスパイラルにはまってしまいます。
こうなるとインナードライ肌はなかなか改善されにくい状態になっていきます。

間違ったピーリング

古い角質を落とし、毛穴の掃除をしてくれると謳ったピーリング剤は数多く存在します。
確かに、ピーリング剤を使うと肌がスッキリしますし、「まさに一皮剥けた」ような気がして気持ちがいいですよね。

しかし肌の生まれ変わり周期であるターンオーバーが正常であれば、古い角質は大体28日周期で自然に肌から剥がれ落ちて行きます。「ターンオーバーは早いほどいい」という印象がありますが、ピーリングなどで無理やりターンオーバーを早めてしまうとまだ完成していない未成熟な表皮が肌表面に出てきてしまうことになります。これはまだ弱い表皮のため、紫外線や空気による乾燥、スキンケアなどの肌トラブルなどに対処しきれません。
そして結局乾燥してしまい、防御本能によって皮脂が出てくる…という悪循環が生まれます。できるだけピーリング剤は使用せずに自然のターンオーバーで肌の生まれ変わりを促進したいものです。

インナードライへの対処

インナードライ肌のケアのポイントは、皮脂を取り除きすぎないことと保湿です。皮脂でベタベタする肌をさらに保湿するだなんて、と思う方もいらっしゃるでしょうが、インナードライ肌の過剰な皮脂の原因は肌内部の乾燥なので、その乾燥を改善しない限り、過剰な皮脂分泌は続いてしまいます。洗顔の後、乳液やクリームの前に化粧水でしっかり保湿することが大切です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
この記事と同じカテゴリーの記事