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インナードライ肌にピーリングは危険?正しい対策を覚えよう

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インナードライ肌にクリームを塗る女性

近年お肌の角質ケアとして「ピーリング」が注目されていますよね。
インナードライ肌にもピーリングって効果あるのかとお考えになったことはありませんか?
実はインナードライ肌にピーリングって、使い方によっては逆効果になってしまうかもしれないのです!
そこで今回は「インナードライ肌」「ピーリング」についてお話します。

インナードライ肌にピーリングは逆効果?

では最初にインナードライ肌にピーリングは効果があるのか、というお話をする前にインナードライ肌とピーリングについて詳しくお話します。
まずはピーリングについてです。

ピーリングはそもそも何をするかを見直そう

まずピーリングとはお肌にたまった古い角質を取り除くことです。
ピーリングを行い古い角質を取り除いたことで以下の効果を得ることができます。

ピーリングによって得られる効果

  • ・お肌に透明感が出る
  • ・お肌がツルツルになり、吸い付くような感触になる
  • ・化粧水がしっかり浸透する
  • ・ハリやたるみが改善される
  • ・毛穴にたまった角栓を取り除き、ニキビ予防になる

効果を見てみるといいことずくめなように見えますが、ピーリングにはデメリットもあります。
ピーリングは強い洗浄力で古い角質をはがすように取り除くため、本来は必要とされているバリア機能をもった角質もはがされてしまうのです。
そのため、ピーリングをした後はしっかり保湿をしないとかえって乾燥が悪化してしまうのです。
では、次にインナードライ肌はどのようなお肌状態かを見直していきましょう。

インナードライ肌はお肌のバリア機能が低下している状態

インナードライ肌は肌表面が乾燥し、乾燥を改善しようと肌内面から皮脂を過剰分泌させた結果、肌内面が乾燥している状態の「乾燥肌」です。
お肌に皮脂や古い角質がたまっている状態だし、ピーリングやった方がいいのでは?となりそうですが、それは違います。
インナードライ肌はターンオーバーの乱れによってバリア機能が低下している状態のため、下手にピーリングをすると実は危険です。
理由は乾燥に伴いターンオーバーが早まることです。
ターンオーバーが早まることで古い角質がたまりやすくなり、お肌がざらざらになります。
そのお肌のざらざらの下にはまだ表面に出るには未熟な肌が隠れており、ピーリングによって古い角質に加えてあるべきバリア機能のある角質まで取り除いてしまうと未熟なお肌が表面に出てきます。
未熟なお肌は少しの刺激でも肌荒れや乾燥を起こしてしまうため、ますますインナードライ肌化が進んでしまうのです。
そのため基本的にピーリングの使用を控え、クレンジングと洗顔を優しいものにしたうえで保湿をしっかり行い、生活習慣を見直すことから試してみましょう。
しかしインナードライ肌の方でもピーリングが必要な状況はあります。
インナードライ肌の方でピーリングが必要な状況とはどのような時でしょうか。

インナードライ肌でもピーリングをしていい場合もある

インナードライ肌でもピーリングをしなければならない状況

  • ・加齢や体質でターンオーバーが遅くなる
  • ・肌のケア不足によって古い角質がたまっている

いずれも乾燥とは異なる理由があって古い角質がたまっているというのがお分かりでしょうか。
古い角質を残したままでいるとかえって肌トラブルにつながるので、この場合でしたらインナードライ肌でもピーリングが可能です。
以上のようにインナードライ肌の方は一度お肌の状態をチェックしてからピーリングが必要かを考えるようにしましょう。
では、インナードライ肌の方がピーリング対策をする時にはどのような点に注意すればいいのでしょうか。

インナードライ肌でもできるピーリング対策とは

先程もお話した通り、インナードライ肌はバリア機能が低下した状態で非常に敏感なお肌になっています。
そのため、毎日ではなく今ピーリングが必要かどうか、お肌とよく相談した上で下記2点に特に気を付けながら行いましょう。

肌に優しい石けん・化粧水タイプのピーリング剤を選ぼう

インナードライ肌はお肌が弱っている状態であるため、刺激を与えないために低刺激のピーリング剤を使用することが鉄則です。
また、ピーリング剤を選ぶ際はフルーツ酸やクエン酸、乳酸などの天然由来の成分である「AHA」が配合されているものにしましょう。
ピーリング効果が高く洗浄力が強い「BHA」にしてしまうと、余分な皮脂や角質をはがしてしまうので絶対にやめましょう。

ピーリング後の保湿はいつも以上にしっかりと行う

ピーリングを行った後のお肌は非常に乾燥しやすい状態となっています。
できるだけ手早くしっかり保湿をし、水分と油分ともに補ってお肌の水分蒸発を防いでいきましょう。
以上2点に気を付けたうえでピーリングを行っていくと改善が見込めます。
ただし、低刺激のピーリング剤で洗顔してもお肌にトラブルが出た場合、すぐに使用をやめましょう。

まとめ

では今回のまとめです。

  • 〇ピーリングとは強い洗浄力で古い角質をはがすように取り除くこと
  • 〇インナードライ肌はお肌のバリア機能が低下している状態で刺激を受けやすいので基本的に使用は控える
  • 〇ただし加齢や体質、ケア不足で古い角質がたまっていたりしたら肌状態をしっかり見極めたうえで使用する
  • 〇ピーリングをするならば肌に優しい石けん・化粧水タイプにしピーリング後しっかり保湿をすること

以上です。
インナードライ肌は肌状態の見極めをしっかりしたうえで対策を取り入れていくことが非常に大切です。
お肌の状態をしっかりと見極めたうえで上手にピーリングを取り入れ、インナードライ肌対策をしていきましょう!

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